第23回ことば+αの会・報告と追加

2020年2月13日のことば+αの会に参加いただいた皆さま、ありがとうございました。また定員オーバーのためにおいでになれなかった皆さま、大変ご迷惑をおかけしました。

以下、当日のレジュメを掲げるとともに、時間配分のまずさやネットのトラブルなどで十分なデモンストレーションができなかった内容について、ここで若干の補足をさせていただきます。

評価対象の一覧についてはこちらに置いていますのでご覧ください。

1
A3RT(アート)
https://a3rt.recruit-tech.co.jp/
(株)リクルートが提供している校正APIのデモ。これ単独でつかえるものではなく、むしろWeb制作を考えている人がテストするものといってよいでしょう。

2
AITalk® 声の職人
https://www.ai-j.jp/
(株)AI(エーアイ)のテキスト音声変換。100字程度のテストサイトは無料。それ以上は有料です。音質、声のバリエーションが多く、非常に優秀です。

3
AIテキストマイニング
https://textmining.userlocal.jp/
文章の評価に関わる部分に力点をおいたサイトです。形態素解析から得られるデータを「見える化」しています。β版とはなっていますが、個人情報匿名化ツールや整形ツールも興味深い試みです。

4
ArticleForge
https://www.articleforge.com/
AIによる文章作成(欧文)です。メンバー登録が必要で、有料。5日間だけ無料のお試しが可能です。

以下の動画は、Keywordに”Amazon problem”を、Sub-keywordに”publish, Japan, bookstore” を入れてみたものです。

 

5
Articoolo
https://articoolo.com/
AIによる文章作成ですが、現状(2020年2月時点)では日本語は使い物にならないと言わざるを得ません。生成した文章を全部読む場合は有料です。

7
Google Keep
https://keep.google.com/
印刷物や画像から文字起こしをしてくれるOCR機能。Web版とスマホアプリがあります。

8
Google 翻訳
https://translate.google.co.jp/
Web版では通常のコピー・ペーストによる翻訳と、ドキュメントを直接指定するモードとがあります。スマホ版ではカメラを対象にかざすだけで翻訳するモード、画像等をスキャニングして訳すモードがあります。
なお当日コメントがあったように、Google Chromeについてはデフォルトで翻訳機能が備わっています。その他のブラウザについては(Chromium系であっても)アドオンまたは拡張機能が必要です。

9
Grammarly(グラマリー)
https://www.grammarly.com/
英文のライティング支援です。単なるミススペリングの指摘だけでなく、文法上の間違いも理由を説明して表示します。OSにインストール、またはブラウザの拡張機能として使う選択肢があります。

チュートリアルの動画をご覧ください。

 

なお、12.オンライン日本語校正補助ツール、14.小説形態素解析CGI、18.チョイミテーナ、20.日本語文章校正をサポート、21.プレスリリース校正ツール、23.文章校正の各ウェブについては、Yahoo! テキスト解析APIを使用している関係で、解析の結論はほぼ同じになっています。
デザイン、表現方法は異なっていますので、ご自身の使いやすいサイトを選ばれるとよいでしょう。

 

最後にもう一点、レジュメを作成したあとで見つけたサイトで、当日はデモを行いました。

Text Synth
http://textsynth.org/

英文の、AIによる文章作成です。

枠内に適当な文章(英語)を入れてやると、それに関連した内容の英文を自動作成してくれるものです。

人工知能を研究する非営利組織のOpenAIが開発した「GPT-2」というAIツールで、一時、作成した文章がフェイクニュースとして悪用される恐れがあるということで、公開が延期されたりもしました。

2 コメント

  • 和田依子

    先日はありがとうございました。ご紹介いただいたアプリ、いろいろ試してみたいと思いました。
    また、補足資料も参考になりました。ありがとうございます。

  • MDB

    広く浅くの説明になってしまいましたが、少しでも役立てていただければ幸いです。

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